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一般内科・健康診断のご予約
「なかなか眠れない」「夜中に何度も目が覚める」「朝起きても疲れが取れない」――このような不眠症の症状に悩む人は少なくありません。不眠症は単なる睡眠不足にとどまらず、日中の集中力低下や免疫機能の低下、さらには心身のさまざまな不調につながります。内科では、身体的疾患や精神的要因の両面から不眠症の原因を探り、患者さん一人ひとりに合った治療と生活指導を行っています。本記事では、不眠症の種類や内科的な診断、効果的な治療法、そして日常生活で実践できる睡眠改善のポイントについて詳しく解説します。
不眠症とは、十分な睡眠時間を確保してもなお、眠りの質が悪い、入眠困難や中途覚醒が続く状態を指します。厚生労働省の調査では、日本人の約20%が何らかの睡眠障害を経験していると報告されています。
不眠症は大きく以下の3種類に分類されます。
不眠症の原因は多岐にわたり、以下のような身体的・精神的要因が関与します。
内科診療ではまず、患者さんの生活習慣や睡眠状況を詳しく聞き取ります。具体的には、
これにより、不眠の種類と可能性のある原因を絞り込みます。
身体的要因を除外または特定するため、次のような検査を実施します。
不眠症はうつ病や不安障害などの精神疾患の初期症状として現れることも多いため、適切な鑑別診断が重要です。また、睡眠時無呼吸症候群や周期性四肢運動障害など、他の睡眠障害との区別も必要です。
内科医の治療の基本は、まずは生活習慣の見直しです。具体的には、
これらを根気強く継続することが、睡眠の質改善に繋がります。

生活習慣の改善だけでは不十分な場合、内科では以下の薬剤を用います。
いずれも医師の指示に従い、短期的かつ慎重に使用することが推奨されます。
心理的な要因が強い場合は、認知行動療法(CBT)が有効です。これは、
などを目的とした専門的な心理療法で、近年注目されています。
不眠症は単なる「寝不足」ではなく、身体的疾患や精神的ストレスが絡み合う複雑な睡眠障害です。不眠症外来では詳細な問診と検査で原因を見極め、適切な治療と生活習慣の改善を支援します。睡眠の質を高めることは、生活の質向上や全身の健康維持に直結します。眠れないと感じたら一人で悩まず、早めに受診し、専門的なサポートを受けることをお勧めします。
一般内科・糖尿病内科を担当しています。
この記事は、ヒロクリニックの医師紹介・監修体制にもとづき、資格を持つ医師が内容を確認しています。
岡 浩子 (おか ひろこ)
医療法人社団福美会 理事長
この記事は、ヒロクリニックの医師紹介・監修体制にもとづき、資格を持つ医師が内容を確認しています。
一般内科を担当しています。
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強い胸痛、呼吸が苦しい、意識がもうろうとするなどの場合は119へ。受診先に迷う場合は埼玉県救急電話相談 #7119(24時間)をご利用ください。