高濃度ビタミンC点滴
高濃度ビタミンC点滴の効果とは?
高濃度ビタミンC点滴は、内服では得られない高い血中濃度までビタミンCを届ける点滴です。美白・シミやくすみのケア・コラーゲン生成のサポート・抗酸化・疲労や免疫のケアを目的に用いられます。点滴では血中濃度が内服の20〜40倍以上に高まり、体のすみずみへ行きわたりやすくなります。効果の感じ方には個人差があり、保険適用外の自由診療です。G6PD欠損症など受けられない方がいるため、初回は事前の確認が必要です(後述)。
こんな方におすすめ

- 肌のつややハリがなくなり、くすみが気になる

- シミ・そばかすを予防したい

- 若々しく健康的に歳を重ねたい

- 疲れやすく、体調を整えたい

- 免疫のコンディションを整えたい

- ニキビ・毛穴の開きが気になる

- 喫煙・飲酒・ストレスが多い
高濃度ビタミンC点滴とは
高濃度ビタミンC点滴は、通常の食事やサプリではとりきれない量のビタミンCを、点滴で一度に補う施術です。ビタミンCは強い抗酸化作用を持ち、肌や全身をサビつかせる活性酸素の働きをおさえる方向にはたらきます。美白・美肌・アンチエイジングを目的に選ばれるほか、疲労や免疫のケアにも用いられます。
内服では、体に吸収される量に限界があります。一方、点滴では血液中のビタミンC濃度が内服の20〜40倍以上まで高まるため、体のすみずみまで行きわたりやすくなります。これが「高濃度」ビタミンC点滴と呼ばれる理由です。
なお、高濃度ビタミンC点滴は海外で補完・支持療法として研究が進められている段階のもので、標準的な病気の治療に置き換わるものではありません。当院では、美容や体調管理を主な目的としてご案内しています。
高濃度ビタミンC点滴の効果・効能
高濃度ビタミンC点滴に期待される主な働きを整理しました。効果の程度や感じ方には個人差があります。
美白・シミ・くすみ対策
メラニンの生成をおさえる方向にはたらき、肌の透明感を目指したい方に選ばれています。
コラーゲン生成のサポート
ビタミンCはコラーゲンづくりに必要な栄養素。ハリ・弾力のケアを後押しします。
ニキビ・毛穴のケア
過剰な皮脂や炎症をおさえる働きから、ニキビや毛穴の開きが気になる肌のケアに用いられます。
優れた抗酸化作用(エイジングケア)
活性酸素の働きをおさえ、正常な細胞の元気をサポートする方向にはたらきます。
疲労・ストレスのケア
ストレスで消費されやすいビタミンCをまとめて補い、体調管理を後押しします。
免疫のコンディション対策
体調をくずしやすい時期の、免疫のコンディションづくりに用いられます。
高濃度ビタミンC点滴は「意味ない」「危険」って本当?
検索で「意味ない」「危険」という言葉を見て不安になる方もいます。正直にお伝えします。
「意味ない」と感じるケースは、目的や期待値が合っていない場合が多いです。高濃度ビタミンC点滴は、1回で劇的に変わる施術ではなく、継続して肌や体のコンディションを整えるもの。美白やエイジングケアを目的に、生活習慣とあわせて続けることで実感につながります。
「危険」については、受ける前の確認が大切です。ビタミンC自体は体に必要な栄養素ですが、体質や持病によっては注意が必要な方がいます。とくにG6PD(グルコース-6-リン酸脱水素酵素)欠損症の方は、高濃度ビタミンCで溶血(赤血球が壊れること)が起こるおそれがあり、受けられません。腎機能の低下している方も注意が必要です。当院では、こうしたリスクを事前に確認したうえで安全にご案内します。
効果はいつから?頻度と持続の目安
高濃度ビタミンC点滴は、続けることでコンディションを保ちやすくなります。目安のペースは次のとおりです。
| 目的・時期 | おすすめのペース |
|---|---|
| 美白・エイジングケア(導入期) | 週1〜2回を目安に継続 |
| コンディション維持 | 2週に1回〜月1回 |
疲労やストレスのケアでは早めに軽さを感じる方もいますが、美白は肌の生まれ変わりに合わせてゆっくり変化します。数回〜数か月の継続で判断してください。効果には個人差があります。
高濃度ビタミンC点滴の料金の目安
高濃度ビタミンC点滴は保険適用外の自由診療です。当院の料金の目安は次のとおりです。ビタミンCの投与量(濃度)で選べます。
| メニュー | 料金(税込・1回) |
|---|---|
| 高濃度ビタミンC点滴(25g) | 13,200円 |
より高濃度のメニューもご用意しています。目的やご予算に合わせて、カウンセリングで最適な濃度・プランをご提案します。詳しくは料金表ページもご覧ください。
高濃度ビタミンC点滴の施術の流れについて
- STEP1 診察・カウンセリング(初回は事前検査)
- 初回は医師の診察をお受けいただきます。高濃度の投与を安全に行うため、体質や持病(G6PD欠損症・腎機能など)を確認したうえで、施術のご案内やメニューを決定します。
- STEP2 施術
- チェアでゆっくりお寛ぎいただいた状態で施術を開始します。所要時間はメニューにより異なりますが、点滴のため30〜60分程度が目安です。
- STEP3 施術後
- 施術後テープを貼って終了となり、すぐにお帰りいただけます。当日の日常生活に特別な制限はありません。
※2回目以降同じ内容の点滴・注射を継続治療の場合は、来院前にご連絡をいただければスムースに準備ができ、お待たせするお時間を減らすことができます。
高濃度ビタミンC点滴の副作用・リスクと注意点
点滴部位とその周辺に、疼痛・発赤・内出血などが起こる場合があります。酸性の注射液が血管を通るため、血管痛やのどの渇きを感じることがあります。渇きを感じたら水分補給をしてください。当日の日常生活に特別な制限はありません。
次に当てはまる方は、受けられない、または事前に主治医・当院医師への相談が必要です。
・G6PD欠損症の方:高濃度ビタミンCで溶血が起こるおそれがあり、お受けいただけません
・腎機能が低下している方・透析中の方:事前にご相談ください
・糖尿病・心不全・むくみのある方:治療前に主治医にご相談ください
・妊娠中・授乳中の方:主治医にご相談ください
効果には個人差があり、「必ず効果が出る」ことをお約束するものではありません。安全のため、気になる持病や服用中の薬は、カウンセリングで必ず医師にお伝えください。
高濃度ビタミンC点滴のよくある質問
効果はいつから実感できますか?
疲労やストレスのケアでは早めに軽さを感じる方もいますが、美白はゆっくり変化します。週1〜2回を目安に継続し、数回〜数か月で判断するのがおすすめです。感じ方には個人差があります。
「意味ない」と聞きましたが本当ですか?
1回で劇的に変わる施術ではなく、続けてコンディションを整えるものです。美白やエイジングケアを目的に、生活習慣とあわせて継続すると実感につながります。目的を整理してからのご利用をおすすめします。
危険はありませんか?誰でも受けられますか?
ビタミンC自体は体に必要な栄養素ですが、G6PD欠損症の方は溶血のおそれがあり受けられません。腎機能の低下がある方なども注意が必要です。当院では事前にリスクを確認したうえで安全にご案内します。
内服(サプリ)ではだめですか?
内服は吸収に限界がありますが、点滴では血中濃度が内服の20〜40倍以上まで高まります。体のすみずみまで行きわたらせたい場合は点滴が向いています。
料金はいくらですか?保険は使えますか?
美容・体調管理目的は保険適用外の自由診療です。ビタミンCの投与量(濃度)で料金が変わりますので、詳しくは料金表ページをご覧いただくか、カウンセリングでお尋ねください。
ほかの美容点滴・注射メニューもチェック
高濃度ビタミンC点滴とあわせて検討されることの多いメニューです。目的に合わせてお選びください。
高濃度ビタミンC点滴は、札幌・大宮・川口・東京・池袋・横浜・名古屋・大阪・岡山・博多の各院で受けられます。お近くの院からご予約ください。