生理・月経のトラブル|よくある質問

生理・月経のトラブル

お電話・窓口で実際に多くお寄せいただくご質問を、担当スタッフの回答をもとにまとめました。カテゴリごとにページを分けておりますので、下のボタンからお選びください。

生理の量が増え、痛みもひどいです。病気でしょうか?

生理痛が強い、量が多い場合は子宮筋腫や子宮内膜症などが隠れていることがあります。早めにご相談ください。

生理痛で薬が手放せません。

鎮痛薬が毎回必要なほどの痛みは月経困難症として治療の対象になります。ピルや漢方などで軽くできることがあります。

生理が来ません。

妊娠の可能性のほか、ストレス・体重の急な変化・ホルモンの乱れなどが原因になります。3か月以上止まっている場合は受診をおすすめします。

生理が月に2回きます。

排卵期の出血のこともありますが、子宮の病気やホルモンの乱れが原因のこともあります。続くようであればご相談ください。

生理が10日以上続きます。

貧血の原因になります。子宮筋腫やポリープ、ホルモンの乱れが考えられますので受診してください。

経血にレバーのような塊が混じります。

量が多いときにみられますが、続く場合は子宮筋腫や腺筋症の可能性があります。

生理不順は治りますか?

原因により対応が変わります。ホルモン検査や超音波検査で調べたうえで、ピルや漢方などをご提案します。

生理を遅らせたり早めたりできますか?

月経移動が可能です。旅行や試験の予定がある場合は、できれば1か月前までにご相談ください。

月経移動はいつまでに相談すればいいですか?

遅らせる場合は生理開始予定の5日前まで、早める場合は前の生理中からのお薬が必要です。

PMS(月経前症候群)がつらいです。

イライラ・むくみ・眠気・頭痛などが生理前に強く出る状態です。低用量ピルや漢方、生活の工夫で軽くできます。

生理前になると気分が落ち込みます。

強い場合はPMDD(月経前不快気分障害)のことがあります。治療の対象になりますのでご相談ください。

初潮が来ません。

15歳を過ぎても初経がない場合は一度ご相談ください。

生理中の性行為は問題ありますか?

感染のリスクが上がるため、おすすめはしておりません。

経血の色が黒っぽいのは大丈夫ですか?

時間が経った血液は黒ずんで見えます。量や周期に変化がなければ心配のないことが多いです。

生理のときに下痢になります。

生理中に分泌されるプロスタグランジンの影響で腸が動きやすくなるためです。痛みが強い場合はご相談ください。

ほてりやのぼせがあります。更年期でしょうか?

更年期の代表的な症状のひとつです。血液検査でホルモンの状態を確認できます。

更年期の治療にはどんな方法がありますか?

ホルモン補充療法(HRT)や漢方薬などがあります。体質や持病を確認したうえでご提案します。

更年期は何歳から始まりますか?

閉経の前後5年、おおむね45〜55歳が目安ですが個人差があります。

閉経後も婦人科に通ったほうがいいですか?

子宮体がんや骨粗しょう症のリスクが上がるため、定期的な受診をおすすめします。

生理用品でかぶれます。

素材を変える、こまめに交換するなどで改善することがあります。治らない場合は外陰部の炎症として治療します。

※ 掲載内容は2026年8月時点のものです。料金・診療体制・お取り扱いのあるお薬は変更となる場合がございます。診断・治療に関する最終的なご判断は医師の診察のうえで行っております。記載のない内容やお急ぎのご相談は、各院までお気軽にお問い合わせください。

医師監修 監修日:2026年8月8日

陽川 英仁先生 (ようかわ えいじ)

医師 ヒロクリニック医師

略歴

  • 1996年 三重大学医学部 卒業
  • 2004年 三重大学大学院 修了
  • 2005年 三重大学医学部附属病院 産婦人科
  • 2008年 松阪中央総合病院 産婦人科
  • 2009年 紀南病院 産婦人科
  • 2015年 三重大学医学部附属病院 産婦人科
  • 2015年 松阪中央総合病院 産婦人科
  • 2015年 てらだ産婦人科(伊勢) 副院長
  • 2015年 ヒロクリニック大阪駅前院 院長

資格・所属

  • 日本産科婦人科学会認定の産婦人科専門医

この記事は、ヒロクリニック婦人科の編集・監修体制にもとづき、資格を持つ医師が内容を確認しています。

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