EDに関連する遺伝子検査(19,800円)

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eNOS遺伝子と勃起不全(ED)のリスク:アジア人男性における研究結果

近年、eNOS遺伝子と呼ばれる遺伝子のわずかな違い(多型)が、アジア人男性における勃起不全ED)のリスクに関連していることが示唆されました。

eNOS遺伝子とは?

eNOS遺伝子は、血管を拡張させて血流を良くする一酸化窒素という物質を作るのに必要な遺伝子です。EDは、陰茎への血流不足が原因で起こるため、このeNOS遺伝子が重要な役割を担っています。

遺伝子の多型とEDリスク

eNOS遺伝子には、G894TとT786Cと呼ばれる2つの場所で、DNAの塩基配列にわずかな違い(多型)が見られることがあります。

  • G894T多型: この場所では、DNAの塩基がGからTに置き換わっている人がいます。
    • GT型とTT型の人は、GG型の人に比べてEDになるリスクが約2倍高いという研究結果が出ています。
  • T786C多型: この場所では、DNAの塩基がTからCに置き換わっている人がいます。
    • CC型とCT型の人は、TT型の人に比べてEDになるリスクが約3倍高いという研究結果が出ています。
立ちます

研究結果が示唆すること

これらの研究結果から、eNOS遺伝子のG894TとT786Cという2つの場所で特定の多型を持つアジア人男性は、EDになるリスクが数倍高くなる可能性が示唆されました。

注意点

  • これはあくまで統計的な関連性を示したものであり、これらの多型を持つ人が必ずEDになるというわけではありません。
  • EDの発症には、遺伝的な要因以外にも、生活習慣や加齢など、様々な要因が関わっていると考えられています。

今後の展望

eNOS遺伝子の多型とEDリスクの関係をさらに詳しく調べることで、EDの予防や治療法の開発に役立つ可能性があります。

上記の検査を希望される方はお問い合わせください。

EDに関連する遺伝子検査 19,800円(税込)

採取方法;頬粘膜よりDNAを採取します。
検査キットは東京衛生検査所より送ります。返送用の封筒にいれて送り返してください。

参考:

医師監修 監修日:2025年2月22日

畠山 聡先生 (はたやま さとし)

医師・医学博士 ヒロクリニック医師

略歴

  • 2016年 大阪市立大学(現:大阪公立大学)卒業
  • 2016年 育和会記念病院
  • 2019年 大阪鉄道病院
  • 2021年 大阪公立大学附属病院
  • 2022年 大阪鉄道病院医長
  • 2023年 ヒロクリニックなんば心斎橋院院長

資格・所属

  • 日本泌尿器科学会認定の泌尿器科専門医

この記事は、ヒロクリニックEDの編集・監修体制にもとづき、資格を持つ医師が内容を確認しています。

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