ピル外来(低用量ピル・アフターピル)

ヒロクリニック婦人科・女性内科では、大宮駅前院・大阪駅前院での対面診療に加え、全国対応のオンライン診療でピルを処方するピル外来を行っています。低用量ピル・中用量ピル・緊急避妊薬(アフターピル)に対応し、避妊はもちろん、生理痛やPMS、生理日の移動など幅広いお悩みに合わせて選べます。平日夜間(18:00〜21:00)のオンライン診療にも対応しています。

ピルの種類主な目的こんな方に
低用量ピル避妊・生理痛・PMS・肌トラブルの改善継続的に避妊・生理トラブルを整えたい
中用量ピル生理日の移動・不正出血の治療予定に合わせて生理をずらしたい
緊急避妊薬(アフターピル)性行為後の緊急避妊避妊に失敗したかもしれない(早いほど有効)

あわせて読みたい:低用量ピルの種類と比較/自分に合うピルの選び方/ドロエチ配合ピルの特徴

カレンダーとピル

緊急避妊薬(アフターピル)

緊急避妊薬(アフターピル)は、
性行為後の妊娠を防ぐために使用するお薬です。
避妊に失敗した、避妊をしなかったなど、予測しない状況のあとに
72時間以内(できるだけ早く)服用することで、
妊娠を防ぐ効果が期待できます。
※健康保険の適用外となるため、治療費は全額自己負担となります。
(当院で処方可能です。金額は8800円です。)

アフターピルのイラスト

お薬の効果を十分に得るためには、一刻も早い受診が大切です。迷ったときは、まずご相談ください。

副作用

緊急避妊薬を服用したあと、以下のような症状がみられることがあります。

ピルを使う女性

まれに、服用から2時間以内に嘔吐してしまうことがありますが、その場合に薬が吸収されていない可能性があるため、再度の処方と服用が必要となります。

薬の種類

当院で処方している緊急避妊薬は以下の通りです。

「避妊に失敗したかもしれない」「妊娠が不安」など、不安な気持ちを抱えたままにせず、できるだけ

デイリーピル

ピルは、「エストロゲン」と「プロゲステロン」という女性ホルモンが含まれている経口避妊薬です。生理痛がつらいときや、生理が不規則なとき、PMSで気分が不安定になったり体調を崩しやすいときなど、毎月の悩みを和らげるためにも使われています。
また、月経のタイミングを調整できるので、大事な予定に合わせて使うこともできます。
ピルは、避妊だけでなく、生理にまつわるさまざまな不調に役立つお薬です。

ピルの種類と特徴について

低用量ピル

低用量ピルは、中用量ピルと同じ種類の女性ホルモンを使用していますが、
エストロゲンの量が少ないのが特徴です。
そのため、吐き気や頭痛、血栓症などの副作用のリスクが比較的低いです。
避妊効果は高く、月経が始まった日から服用を始めることで、
すぐに効果が期待できます。
避妊目的だけでなく、生理痛の軽減、肌荒れ(ニキビ)改善、
子宮内膜症の予防、さらに卵巣がんや子宮体がんのリスク低下など、
体の内側から女性の健康をサポートする役割もあります。

低用量ピル

内服方法

初めてピルを服用する場合は、
以下のどちらかのタイミングで飲み始めることができます。
① 次の生理が始まった日から
② 妊娠していないことが確実な日から
・1日1回、できるだけ同じ時間帯に1錠ずつ飲んでください。
・うっかり1日分を飲み忘れた場合は、気づいたときに2錠まとめて内服し、
その後は通常通り1日1錠に戻してください。
・2日以上の連続した飲み忘れや、副作用が出た場合は、
無理せずご相談ください。

ピルを使う女性

副作用

飲み始めて1〜3か月ほどは、体がホルモンに慣れるまで、不正出血・吐き気・頭痛・むくみなどが出ることがあります。多くは自然に落ち着いていきます。

安心してピルを続けるために、定期的な血液検査・乳がん・子宮頸がん検診をおすすめします。

薬の種類

当院では以下の低用量ピルを取り扱っております。

中用量ピル

中用量ピルは、低用量ピルと同じくエストロゲンとプロゲステロンという
女性ホルモンを含んでいますが、エストロゲンの量が多めに配合されています。
主に生理日を移動させたいときや、不正出血の治療が必要なときに使用します。
服用を始めてから約1週間ほどで効果があらわれるとされています。
ホルモン量が多いため、体への影響も出やすく、
吐き気・食欲の低下・頭痛・むくみ・湿疹・便秘・下痢などの
副作用がみられることがあります。
使用する際には、体調や目的に合わせて慎重に選ぶことが大切です。

ピルシートと錠剤

内服方法

受診のタイミングにより内服方法が変わりますので
医師の診察時にご説明いたします。

ピルを使う女性

副作用

中用量ピルや、月経移動のために使う低用量ピルでは、吐き気や頭痛などの副作用が出ることがあります。
体調の変化が気になる場合や、副作用がつらいときは、無理せず医師にご相談ください。

薬の種類

当院で扱っている中用量ピルは以下の通りです。

診察の流れ

WEBからご予約

ご来院

問診票のご記入

医師の診察
体調やご希望に合わせてピルについて詳しくご説明します。

お会計

オンライン診療でのピル処方の流れ

忙しい方や通院しづらい方も、スマホひとつで受診できます。

対応院・オンライン診療エリア

対面診療は大宮駅前院・大阪駅前院で受けられます。大宮駅前・大阪駅前でお探しの方はもちろん、オンライン診療なら全国どこからでも受診いただけます。

各院の詳細はクリニック一覧をご覧ください。

ピル外来の料金

お薬料金(税込・自費)
ラベルフィーユ28(低用量ピル)2,500円
マーベロン28(低用量ピル)3,300円
レボノルゲストレル錠1.5mg(アフターピル)8,800円

ピル処方は原則として自費診療(保険適用外)です。月経困難症や子宮内膜症などの治療が目的の場合は、保険が適用されることがあります。診察料などを含めた料金は料金表をご覧ください。

よくある質問

1錠飲み忘れた場合は、気づいた時点ですぐに1錠を服用し、次の分も通常通りに服用してください。2錠以上忘れた場合は、種類によって対応が異なるため、説明書を確認するか、医師・薬剤師に相談してください。

ピルの副作用として、吐き気・頭痛・むくみ・不正出血などがありますが、多くは飲み続けることで落ち着きます。ただし、血栓症のリスクがわずかに高まるため、足の痛み・強い頭痛・胸の痛みなどの症状が出た場合は、すぐに医師に相談してください。

ピルをやめると排卵が再開し、多くの人は1〜3ヶ月以内に妊娠可能な状態になります。ただし、個人差があるため、なかなか生理が戻らない場合は医師に相談してください。

Q. ピルはオンラインで処方してもらえますか?

はい。ヒロクリニックのオンライン診療で、医師の診察のうえ低用量ピルなどを処方できます。お薬は最短当日発送に対応しています。

Q. 大宮・大阪で対面のピル処方はできますか?

大宮駅前院・大阪駅前院で対面診療に対応しています。通院が難しい場合は全国対応のオンライン診療をご利用ください。

Q. アフターピルはいつまでに受診すればいいですか?

当院で処方している緊急避妊薬(レボノルゲストレル錠1.5mg)は、性行為後72時間以内の服用が目安です。早く飲むほど効果が高いため、できるだけ早くご予約・受診してください。

Q. ピルの料金はいくらですか?

ラベルフィーユ28は2,500円、マーベロン28は3,300円、アフターピル(レボノルゲストレル錠1.5mg)は8,800円です(いずれも税込・自費)。治療目的では保険が適用される場合があります。詳しくは料金表をご覧ください。

ピルの処方をご希望の方へ。大宮・大阪の対面診療、または全国対応のオンライン診療でご相談いただけます。まずはお気軽にご予約ください。

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監修・編集:本記事はヒロクリニック婦人科・女性内科が編集・確認しています(編集・監修方針/医師紹介)。診断・処方は必ず医師の診察のうえ行います。

参考(外部):日本産科婦人科学会/医薬品医療機器総合機構(PMDA)

医師監修 監修日:2024年5月9日

陽川 英仁先生 (ようかわ えいじ)

医師 / ヒロクリニック医師

略歴

  • 1996年 三重大学医学部 卒業
  • 2004年 三重大学大学院 修了
  • 2005年 三重大学医学部附属病院 産婦人科
  • 2008年 松阪中央総合病院 産婦人科
  • 2009年 紀南病院 産婦人科
  • 2015年 三重大学医学部附属病院 産婦人科
  • 2015年 松阪中央総合病院 産婦人科
  • 2015年 てらだ産婦人科(伊勢) 副院長
  • 2015年 ヒロクリニック大阪駅前院 院長

資格・所属

  • 日本産科婦人科学会認定の産婦人科専門医

この記事は、ヒロクリニック婦人科の編集・監修体制にもとづき、資格を持つ医師が内容を確認しています。

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