

当院統括院長・岡博史医師の監修記事が、マイナビニュース「Premium(Life)」にて公開されました。
「東大卒・年収1000万円以上の親を持つ子は、親より稼げるのか」をテーマに、親の学歴・年収が子どもの将来年収にどこまで影響するのかを、国内外の研究データをもとに読み解いた記事です。
米国の研究では、親より多く稼いだ人の割合が1940年生まれでは約9割だったのに対し、1980年代生まれでは約5割まで低下していること、さらに親の所得が高い層ほど子どもが親を超える割合は下がる傾向にあることが示されています。記事では、学歴や生涯所得と遺伝の関連を調べた研究も取り上げながら、遺伝子医療に詳しい岡医師が「知能には遺伝の影響があるものの、年収は知能だけで決まるものではなく、性格・行動力・職業選択・リスク許容度・時代環境などが複雑に絡み合う」と解説しています。
あわせて、勉強で成果を出す力と稼ぐ力は異なること、親の成功体験を子どもに重ねすぎると子ども自身に合った進路を見つけにくくなる可能性についても言及しております。
ぜひご一読ください。