花粉症治療 ゾレア皮下注射(保険適応)

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新しい花粉症治療 鼻水、目の痒みが激減!

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ゾレアとは

ゾレア(抗IgE抗体オマリズマブ製剤)

花粉症治療 ゾレア皮下注射

ゾレアは、重症・最重症のスギ花粉症などのアレルギー疾患治療に用いられる抗IgE抗体製剤です。 アレルギー反応に重要なIgEという物質に結合し、アレルギー反応の発生を抑制することで、くしゃみや鼻汁、鼻づまり、目のかゆみなどアレルギーの症状を根本から改善します。抗ヒスタミン薬等の他のアレルギー治療薬がアレルギー物質による症状を抑えるのに対し、ゾレアはアレルギー反応そのものを起こさせない効果があります。 2009年から気管支喘息治療に、2019年12月からは季節性アレルギー性鼻炎の治療にも適用されています。

ゾレアの効能・効果

花粉症でお悩みの方

  • ・気管支喘息(既存治療ではコントロールできない難治の患者に限る)
  • ・季節性アレルギー性鼻炎(既存治療で効果不十分な重症又は最重症患者に限る)
  • ・特発性の慢性蕁麻疹(既存治療で効果不十分な患者に限る)

ゾレアによる治療を受けるには

※ゾレアの治療を受ける前に、既存治療薬での治療・アレルギー血液検査が必要となります
※妊娠中および授乳中の方は、医師に相談が必要です。

ゾレアの投与は、下記のどれか1つでも当てはまる方が対象となります。

  • ・重症または最重症の季節性アレルギー性昴炎(花粉症)で、前スギ花粉シーズンでも重症な症状があった方
    ※過去の治招内容や症状により判断されます。
  • ・スギ花粉のアレルギー検査(血液検査)の結果が陽性だった方
    ※スギ化粉抗原に対する血消特異的lgE抗体がクラス3以上(FEIA法で3.5UA/mL以上またはCLEIA法で13.5ルミカウント以上)br> ※血液中の総IgE値が30~1,500IU/mlの範囲
  • ・季節性アレルギー性鼻炎(花粉症)の既存治療を1週間以上行い、 効果不十分の方
    ※抗ヒスタミン薬、点鼻薬等の既存治療を1週間以上続けた後 、 症状の程度をみて医師が診断をします。
  • ・12歳以上で、血清中総IgE濃度が30~l,500IU/mL、体重が20~150kgの範囲にある方
    初回投与前の血清中総IgE濃度および体重に基づき、 ゾレアの投与歴•投与間隔(薬剤費)が決定されます。

保医発1211第2号(令和元年12月11日)
「ヒト化抗ヒトlgEモノクローナル抗体製剤に係る最適使用推追ガイドラインの策定に伴う留意事項についてJ

アレルギー性鼻炎症状の重症度分類表

アレルギー性鼻炎症状の重症度分類

ゾレアは表の「重症」「最重症」の方に使用いただけます

日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会
鼻アレルギー診療ガイドライン2023より
第4章検査・診断 P29 表9 アレルギー性鼻炎症状の重症度分類 参照

ゾレアの効能・効果

血液中の総IgE値と体重を基に決定されたゾレアの投与量に従い、2週間もしくは4週間ごとに1回あたり1~4本の注射薬剤を皮下注射する形式です。
3か月間で3回もしくは6回の受診が必要になります。

ゾレア投与のスケジュール

スケジュール例
ゾレアを投与できる患者さまか確認するために、数回受診して検査などを行います。

1回目受診

口重症な花粉症であると確認

口血液検査:特異的IgE抗体検査※(これまでに未実施の場合)
口既存治療を開始(抗ヒスタミン薬、点鼻薬等)

2回目受診

※1回目の受診より1週間以上あける
口既存治療で効果不十分なスギ花粉症であると確認

口血液検査:総IgE濃度検査、特異的IgE抗体検査※1(これまでに未実施の場合)

最終投与から1年未満でゾレアを再投与する場合は 、 血液検査:総IgE膿度検査は必要ありません。
※1:特異的IgE抗体検査はゾレア投与量決定までに、スギ花粉抗原に対する値がクラス3以上であることを確認する必嬰があります

2回目受診より数日後

ゾレアの投与量/投与間隔と自己負担額の決定
*ゾレアの投与量•投与間隔(薬剤費)は、初回投与前の血清中総IgE濃度および体重に基づき決定されるので患者さまごとに異なります。 参考:保医発1211第2号(令和元年12月11日)

初回投与日

ゾレア投与量決定後、ゾレア投与の実施は4回目の受診時になることもあります。
口併用する抗ヒスタミン薬の処方

スギ花粉シーズン中、2週間または4週間毎に投与

ゾレア使用のメリットとデメリット

ゾレア使用のメリットとデメリット

ゾレア使用のメリット

  • ・従来の治療法では効果がなかった患者にも改善が期待できる
  • ・効果持続時間が長い
  • ・薬の投与頻度が少ない

ゾレア使用のデメリット

  • ・薬の価格が高い
  • ・注射のための痛みが伴う
  • ・治療開始までに複数回の診察と検査が必要

ゾレア皮下注シリンジで治療した場合の費用(薬剤費について)

ゾレアによる治療にかかる費用は、患者さまごとに異なります。
ゾレアの投与量と投与間隔は、体重と血液中のIgE抗体の量によって設定されるため、患者さまごとに異なります。

ゾレアは通常、1回75~600mgを2週間または4週間毎に投与します。ゾレアの投与量・投与間隔(薬剤費)は、初回投与前の血清中総IgE濃度および体重に基づき決定されるので、患者さんごとに異なります。また、窓口でのゾレア皮下注シリンジの薬剤費としての支払い額は年齢・所得によって異なります。

ゾレア皮下注75mg/150mgシリンジによる治療を受けた場合の薬剤費(1ヵ月投与あたり)

薬剤費について(4週間に1回投与の方) 薬剤費について(2週間に1回投与の方)

※ゾレア皮下注シリンジの薬価は2020年9月時点のものです。
※75歳以上の方は後期高齢者医療制度への加入となります。
1)健康保険の場合は標準報酬月額が28万円以上の方、国民健康保険および後期高齢者医療制度の場合は課税標準額が145万円以上の方(ただし申請により、年収ベースで二人世帯の場合は520万円未満、単身者世帯の場合は383万円未満であれば一般となる)
2)旧被扶養者(以前は被扶養者だったが、現在は後期高齢者医療制度被保険者となった者)がおり、旧被扶養者との合計年収が520万円未満の場合は、申請によって1割または2割の負担となります。
※詳しくはクリニックまでお問い合わせください。

高額医療費制度が適用される?イラスト

※ゾレアの季節性アレルギー性鼻炎における効能又は効果は、「季節性アレルギー性鼻炎(既存治療で効果不十分な重症又は最重症患者に限る)」です。

自費診療としての治療も可能です

自費診療のため、検査値や重症度に制限されることなく治療が可能です。
普段は内服薬のみで花粉症がひどい月だけゾレア注射したり、受験を控えている方への対策に使用できます。
※ゾレア注射を自費診療でご希望の場合でも、まずは保険での診療・採血などが必要になります。
※ゾレア注射はアレルギーの程度と体重で注射の本数が決定します。

ゾレア自費診療の場合の価格について

自費診療 価格(税込)
1本(150mg) 43,800円

よくある質問

Q1 重症または最重症の花粉症とは?
Q2 ゾレアの治療を受けたいです。明日受けられますか?
Q3 すぐにゾレアを投与してもらえないのですか?毎年治療をしていて、既存治療の効果がないことはわかっているのですが・・・
Q4 いつからゾレアの投与を始めることができますか?花粉症で苦しみたくないので、早めに打ってシーズンを迎えたいです。
Q5 ゾレアの投与は一度だけ受ければ良いですか?
Q6 ゾレアの治療費は高額ですか?いくらくらいですか?
Q7 ゾレアを投与できるか確認するための検査費用は高額ですか?
Q8 ゾレアの治療では高額療養費制度は適用されますか?他にも医療費サポート制度はありますか?
Q9 ゾレアの治療を始めるので、副作用のことなどいろいろ知っておきたいのですが?

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