健診では引っかからない。それでも以前と何かが違う。 ヒロクリニックMEN’Sのエイジングケア外来は、そうした段階の男性に向けた内服の自由診療です。 現在はタダラフィルとメトフォルミンの2剤を、医師の診察のうえでお出ししています。
このページでわかること
- 当院が扱うエイジングケアの内服薬2種類とその違い
- 自由診療・適応外使用にあたることと、その意味
- 初診から処方までの流れ
- 全国11院とオンライン診療での受け方
加齢による変化に、内側から向き合う外来です
40代を過ぎたあたりから、体の変化を自覚する方が増えてきます。 疲れが抜けない。朝の調子が以前と違う。集中が続かない。
当院に相談に来られる方の多くは、健診の数値そのものは正常範囲です。 病気として治療が始まる段階には至っていない。 けれど本人の実感としては、確かに何かが変わっている。
この外来では、そうした病気の手前にある変化に対して、 血流と代謝という2つの切り口から選択肢をご提案します。 生活習慣の見直しが土台にあることは前提としたうえで、 それでも足りない部分を薬で補うという考え方です。
取り扱っているお薬
それぞれ働き方も、注意すべき点も異なります。詳しい料金と飲み方は各ページをご覧ください。
| タダラフィル | メトフォルミン | |
|---|---|---|
| 着目する点 | 血流・血管の内側の働き | 糖の代謝 |
| 国内での承認 | ED、前立腺肥大症にともなう排尿障害 | 2型糖尿病 |
| 飲み方 | 1日1回約10mg(41mg錠を4分割) | 250〜500mgから開始し段階的に増量 |
| 料金(税込) | 10錠4,950円/1年セット(90錠)44,000円 | 1か月分(60錠)250mg 3,980円/500mg 4,980円 |
| 出やすい副作用 | 頭痛、ほてり、鼻づまり | 下痢、吐き気、食欲不振 |
| 特に注意する方 | 硝酸剤を使っている方は服用不可 | 腎機能低下・多量飲酒の方は服用不可 |
今後、扱う薬剤を増やしていく予定です。 追加が決まりしだい、このページでお知らせします。
どちらが向いているかを含めて、診察でご相談いただけます。
いずれも自由診療・適応外の使用にあたります
このことは、はじめにはっきりお伝えしておきます。 タダラフィルはEDと前立腺肥大症、メトフォルミンは2型糖尿病。 国内で承認されているのはこれらの効能に対してであり、 加齢への対策としての使用は、その範囲の外にあります。
だからこそ、飲める方かどうかの見極めを丁寧に行います。 希望されれば誰にでも出す、という運用はしていません。
受診から処方までの流れ
| 1. ご予約 | WEBまたはお電話でご予約ください。対面・オンラインのどちらも選べます |
|---|---|
| 2. 問診 | 気になっている症状、既往歴、服用中の薬をうかがいます。お薬手帳をお持ちください |
| 3. 診察・検査 | 血圧を測り、必要に応じて採血で腎機能・肝機能を確認します。直近の健診結果があればお持ちください |
| 4. ご説明 | 飲める方かどうか、どの薬が向いているか、費用と副作用をご説明します |
| 5. 処方 | ご納得いただけた場合のみ処方します。オンライン診療の場合はご自宅にお届けします |
| 6. 定期の診察 | 続けている間も定期的に受診いただき、体調と検査値を確認します |
診察の結果、処方を見合わせることもあります。 その場合は理由をご説明し、生活面でできることをお伝えします。
全国11院とオンライン診療で受診できます
初診の方もオンラインでご相談いただけます。お住まいの地域に関わらず受診できます。
関連ページ
よくある質問
- エイジングケア外来では何をしてもらえますか?
- 医師の診察のうえで、加齢にともなう体の変化に向き合うための内服薬を処方します。現在お出ししているのはタダラフィルとメトフォルミンの2剤です。血圧・既往歴・服用中の薬を確認し、飲める方かどうかを判断したうえで処方します。
- 健康診断で異常がなくても受診できますか?
- 受診いただけます。むしろ数値に明らかな異常が出る前の段階でご相談に来られる方が中心です。ただし処方には腎機能・肝機能などの確認が必要になるため、直近の健診結果をお持ちいただくか、当院で採血を受けていただきます。
- 保険は使えますか?
- 使えません。エイジングケアを目的とした処方は、承認された効能の範囲外にあたる自由診療です。費用は全額自己負担となります。各薬剤の料金は、それぞれのページに掲載しています。
- 2種類とも一緒に飲めますか?
- 作用する仕組みが異なるため、併用そのものが禁止されているわけではありません。ただし体調・持病・他の薬との兼ね合いは一人ひとり違います。両方をご希望の場合も、まず診察でそれぞれ飲めるかどうかを確認してから判断します。
- どのくらい続ける必要がありますか?
- どちらの薬も、数日で体の状態が変わるものではありません。数ヵ月単位で続けることを前提にしています。続けている間も定期的に診察を受け、体調や検査値の変化を確認しながら進めます。
- 通院しないと処方してもらえませんか?
- オンライン診療でも処方でき、お薬はご自宅にお届けします。初診の方もオンラインでご相談いただけます。対面をご希望の場合は全国11院で受診いただけます。
まずは今の状態を診せてください。全国11院とオンラインでご相談を承ります。
監修
岡 博史(おか ひろし)/統括院長・医学博士
日本皮膚科学会皮膚科専門医/日本医師会認定産業医
1996年 慶應義塾大学医学部卒業/2004年 同大学医学博士号取得/2005年 慶應義塾大学皮膚科学教室助手/2008年 ヒロ皮フ形成クリニック開業/2009年 医療法人社団福美会 理事長
本ページはヒロクリニックMEN’Sの編集・監修体制にもとづき、医師が内容を確認しています。
最終更新日:2026年8月3日/発行:ヒロクリニックMEN’S