フォトRF(IPL光治療)

しみを改善しながらお肌の若返りも

 

こんな方におすすめ

  • しみ・そばかす・くすみが気になる
  • 肌のハリが衰え、お化粧のノリが悪い
  • 毛穴の開きが気になる
  • にきび跡が残ってしまった
  • お肌の赤みが目立つ
  • 痛みやダウンタイムの少ない治療を選びたい
  • 高い化粧品やエステのケアで満足のいく効果がなかった

フォトRF(IPL光治療)について

フォトRF(IPL光治療)の美容医療機器

美容医療界では、肌の若返りを意味する「リジュビネーション」という言葉が良く使われています。簡単に言うと小じわや肌のくすみやしみを改善し、肌の張りや艶を増すことによって肌全体の質感の改善することです。光を用いたリジュビネーションの研究は10年程前から進められていましたが最近フォトRF(IPL光治療)が誕生し、急激な進歩をとげました。

従来のレーザー治療では、施術後、どうしても赤みや腫れなどの炎症一時的な色素沈着、かさぶたなどが数日から数週間続いてしまいます。お肌の状態が施術後正常に改善するまでの時間をダウンタイムと言いますがレーザー治療では、ダウンタイムが存在するために一度に顔全体の治療は行いにくい面がありました。この「ダウンタイム」をなくしたのが光治療です。

光治療は光の効果によって、シミやそばかすを取り除く画期的な治療と言われてきましたがリジュビネーションの効果は十分ではありませんでした。そこで、この光治療をさらにバージョンアップさせたのが「フォトRF(IPL光治療)」です。

フォトRF(IPL光治療)は、これまでの光治療とは異なりIPL(光エネルギー)をさらに進化させたAPL(アドバンスト・パルス・ライト)と高周波エネルギー(RF)の組み合わせによる最新鋭の美容医療機器です。光と高周波のダブルアクションで、レーザーや光治療だけでは達成できなかった肌の奥までの治療をさらに安全に効果的にできるようになりました。それにより、しみやくすみ以外に肌の張りや小じわ・たるみ・にきび・にきび跡・赤みにも効果を発揮します。

フォトRF(IPL光治療)は、治療によって起こる火傷を防止する温度管理・独自冷却システムを持ち、2002年には日本の厚生労働省に当たるアメリカのFDA(食品医薬品管理局)で承認されている安全で安心な治療法です。

ヒロクリニックならでは

200ショット以上をしっかりと隙間なく照射します。
シミやお肌の反応を見て安全に、かつ目標の回数で最大の効果が出せるよう
毎回細かく医師が設定を調節します。

  • 気になる症状に合わせてその都度効果的な設定で行います。
    目標回数で最大の効果を目指しています。
  • 従来の光治療と異なり、痛みはほとんどありません。
  • しみの治療だけでなく、しわ・たるみなどへの効果も重視しています。

ヒロクリニックウェブコミック

フォトRF(IPL光治療)の特徴

  • 気になる症状に合わせてその都度効果的な設定で行います。
  • 従来の光治療と異なり、痛みはほとんどありません。
  • シミ・くすみ・赤みなどの色の治療だけでなく、お肌の若返りも重視しています。

フォトRF(IPL光治療)治療の流れ

  • カウンセリング

    カウンセリングにて、治療の適応をご相談の上、決定します。

  • クレンジング

    お顔に施術する場合はメイクを落とします。

  • 専用ジェルを塗布

    冷たいジェルでお肌を熱から守ります。

  • 照射パワーの設定

    医師がお肌の状態に合わせて、その都度細かく設定を決めています。

  • 照 射

    長方形のスポットを、お肌全体にしきつめるようにあてていきます。

  • ジェルの拭き取り・スキンアップ

    ジェルをふき取り、低刺激なスキンケア用品でお肌のおしあげをしていきます。

フォトRF(IPL光治療)のしくみ

フォトRF(IPL光治療)のしくみフォトRF(IPL光治療)を受けている人

フォトRF(IPL光治療)の構造は中心に光装置を設置し、その両端に高周波電気の電極を置いた形になっています。光によりシミ・くすみの元であるメラニン色素は破壊されます。さらに真皮では血管が暖められることにより温度が上昇します。開いた毛細血管を熱により縮小させ、赤みを改善します。

高周波は暖かいところに流れやすい性質があります。機械が密着して表面を強くクーリングするため、表面には痛みや熱ダメージを加えず、温められた真皮により密度の高い高周波が流れ込みます。

この仕組みにより従来の光治療を超えた真皮への温熱効果が得られ、結果として痛みも少なく、お肌の表面にもダメージを与えずにメラニンの排出によってしみやそばかすを改善するとともに真皮のコラーゲン新生を促せるのです。

フォトRF(IPL光治療)施術の様子

実際にフォトRF(IPL光治療)を使用しての施術の様子をご紹介いたします。

  • 1回の治療で予定範囲を2回程度繰り返し照射します。

  • 3~4週に一度を6~8回程度繰り返すと効果的です。

  • しみの排出やお肌の角質の改善をサポートするピーリングや有効成分の導入をくみあわせて行うとより効果的です

  • 照射後軽度の赤みが生じますが、すぐに改善するので心配いりません。

  • 照射直後に洗顔やお化粧が可能ですが、強くこするような刺激は避け優しく行って下さい。

  • 治療期間中は日焼け止めの使用、メラニン抑制剤の使用を行い
    最大の治療効果がでるようにご協力ください。

監修医 岡博史医師

料金表

美白トライアルプラン

施術名 乳酸ピーリング
フォトRF(IPL光治療)
ビタミンCイオン導入
トライアル 19,800円

※価格は税込表記です

フォトRF(IPL光治療)

施術名 全顔
トライアル 1ショット220円
13,800円
1回 30,800円
6回 169,400円
施術名 首または手の甲
1回 11,550円
6回 62,700円

※価格は税込表記です

フォトライトプラン

施術名 全顔
1回 19,000円
6回 99,800円

※価格は税込表記です

しみパーフェクトコース

※価格は税込表記です

トータルアンチエイジングコース

コース内施術 乳酸ピーリング
フォトRF(IPL光治療)
トラネキサム酸+ビタミンCイオン導入
レーザートーニング部分
回数 8回 8回
セット価格 308,000円

※価格は税込表記です

メンテナンスコース

施術名 フォトRF(IPL光治療) メンテナンスコース
12回(税込) 173,250円

※フォトRF(IPL光治療)メンテナンスコースは、フォトRF(IPL光治療)6回コース終了の方のための特別プランとなります

※通常のコースより少なめのショット数ですが、定期的に通っていただきお肌の状態を保って頂くプランです。

※コースの有効期限は初回施術日より3年間となります

よくある質問

フォトRF(IPL光治療)とは、IPL(フォト)とRF(高周波)の2種類の光を同時に照射することができる機械です。
黒いもの・赤いもの・に反応する波長も含みますので
しみ・そばかす~毛細血管拡張などの赤ら顔やニキビ跡などを改善し同時にお肌のくすみも取り除きます。
またRFはコラーゲン・エラスチンの生成を強力に促しますので、たるみや毛穴の開きも改善されます。

フォトRF(IPL光治療)はお肌の弱い方にも安心して照射していただけます。
当クリニックではご希望に合わせてテスト照射を行うと共にお肌の状態に合わせて出力を調整いたしますので
ご安心ください。

はい。
当クリニックでは同日にピーリングの併用をお勧めしています。
また、ボツリヌストキシン注射やヒアルロン酸の同日治療も可能です。

輪ゴムで弾かれたような軽い痛みがありますが、我慢できないほどの痛みはありませんのでご安心ください。

日常生活にほとんど支障はありません。
照射当日~翌日くらいは多少のほてり感や赤みが出ることもございますが
治療後すぐメイクをされても大丈夫です。
また照射後は紫外線に敏感になっていますので、サンスクリーンの使用をお願いいたします。

当院ではシミのタイプや治療回数のご希望その他のご相談結果から、Qスイッチレーザー、フォトRF(IPL光治療)、
レーザートーニング、内服や外用薬などから、もっとも適した治療をお選びしております。
レーザー治療は1回での威力が強い反面お肌のダメージも強いものですので
どうしても数ヶ月の色素沈着期間があります。
シミが何カ所かあり、一度に何カ所もテープを貼っていたりするのが難しい場合や、お肌のダメージが少なく顔全体にできる治療をご希望の場合、また、地肌の色も白く透明感を出したり、肌質にハリやツヤをよみがえらせたいというご希望がある場合などはフォトRF(IPL光治療)もおすすめです。
こちらの治療はメラニンがすすのように一時的に浮き出て来る場合がありますがかさぶたとは違い
色の膜が浮いてきたような感じのものです。
特にテープで保護したりする必要もなく洗顔やメイクも普通に出来ます。
すすのような浮き出しは1週間くらいの間に少しずつ取れて元のお肌に戻り
シミが少し薄くなっているのがわかります。
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