眉下リフト

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眉下リフト(眉下切開法)とは

眉下リフトは、医師の判断のもとで、眉の下の余剰な皮膚を切除し、まぶたのたるみを調整する施術です。
まぶたの状態に応じて、皮膚や筋肉の一部を切除する場合もあります。
切開部は眉毛の下に沿って縫合しますが、傷の治り方や仕上がりには個人差があります。
施術後に腫れや赤み、内出血などが生じることがあり、まれに左右差や傷跡が残る場合もあります。
詳細は診察時に医師がご説明いたします。

通常価格(税込) 300,000円
特別価格※条件付き(税込) 198,000円

※条件についての詳細はお問い合わせください

ご相談の多いお悩み

  • まぶたや目元のたるみ
  • 視野の狭さや重たいまぶた
  • 目元の印象を明るく見せたいご希望

眉下リフト(眉下切開法)の特徴

眉の下の皮膚を切除し、縫合によってまぶたのたるみの改善を目的とする手術です。
加齢や目の酷使などによりまぶたの皮膚が下がり、視野が狭く感じられる場合などに、医師の判断のもとで検討されることがあります。
効果のあらわれ方や仕上がりには個人差があり、腫れ・赤み・内出血・傷跡の赤みなどの副作用が生じる場合があります。
詳細は診察時に医師がご説明いたします。

  • 1

    手順1

    術後に左右対称になるよう、切開ラインを決めます。

  • 2

    手順1

    皮膚、眼輪筋を切除します。場合によっては、 ROOFや眼窩脂肪の切除もします。

  • 3

    手順1

    眼輪筋を引き上げて、溶ける糸(吸収糸)で縫合します。(中縫い)

  • 4

    手順1

    眉毛の生え際のラインで皮膚を縫合します。 (傷跡を目立ちにくくするため。)

  • 施術時間はおおよそ60〜90分程度です。

  • 抜糸のため、施術後1週間前後に再診をお願いする場合があります。

  • 局所麻酔を使用して施術を行います。

  • 施術後1週間前後は、腫れや内出血が生じる場合があります。

  • 抜糸までは目元のメイクをお控えください。抜糸後は翌日からメイク可能な場合があります。

  • 洗顔は施術の2日後から可能ですが、入浴時は目元をぬらさないようにしてください。

  • 抜糸までは激しい運動はお控えください。

  • 眉下の切開部位が眉毛と一部重なる場合があります。その部分では毛が生えにくくなることがあります。ご希望に応じて、医師が施術後のケアやアートメイクなどの対応についてご案内いたします。

料金表

施術名 通常価格
(税込)
特別価格※条件付き
(税込)
眉下リフト
(眉下切開法)
300,000円 198,000円

※条件についての詳細はお問い合わせください

 

よくある質問

通常の施術では、二重のラインが消失することは少ないとされています。
ただし、皮膚を大きく持ち上げた場合には、二重のラインが薄く見えることがあります。
施術範囲や仕上がりのご希望については、診察時に医師がご相談の上で調整いたします。

傷跡の部分では、眉毛が生えにくくなる場合があります。
通常は、切開ラインが眉毛の中央を通らないように位置を調整して施術を行います。
眉毛の毛根への負担を軽減する目的で、斜めに切開する方法(斜切断法)を用いる場合もあります。
詳細は診察時に医師が状態を確認のうえご説明いたします。

傷跡の残り方には体質や経過によって個人差があります。
一般的には、術後しばらく赤みが残ることがあり、時間の経過とともに次第に落ち着いていく場合が多いです。
詳細は診察時に医師が状態を確認のうえご説明いたします。

術後の経過には個人差がありますが、一般的には抜糸(施術後およそ1週間前後)を終えてからお仕事を再開される方が多いです。
腫れや内出血の程度によっては、それより早く日常生活に戻れる場合もあります。
詳細は診察時に医師が状態を確認のうえ、ご案内いたします。
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