【質問】
「先生!妊婦さんにとってかなり辛いつわりなのですが、つわりの原因って現代の医学でも解明されてないんですか?」
【先生】
「長年“はっきりとはわからない”って言われてきましたが、最近の研究ではつわりの正体がようやく見えてきたんです」
【先生】
最新の研究では、ケンブリッジ大学とUCLAの共同で、胎盤由来のホルモン『GDF15』がつわりの重さに関連すると結論づけています。
妊婦の約80%が軽度~中等度のつわりを経験(出産率・QoL低下に影響あり)
GDF15は胎児由来で、母体の感受性により症状の重さが変化する点も示唆
GDF15は胎盤から出て母体の感受性と合わさってつわりを引き起こしている可能性が高いです
【質問者】
「ホルモンレベルの話だったんですね…なんか、科学が味方してくれそうで少し希望が持てました!」
※根本的に先生の知見と異なる場合、つわりの原因においてご自身の見解をお話しください
【質問】
「原因がわかってきたとはいえ…やっぱり少しでもつわりを軽くしたいです。対処法ありますか?」
【先生】
「日常的に簡単に取り組めることからお伝えしますね」
【先生】
市販でもよく聞くビタミンB6ですが、ACOGの臨床指針や342人規模のRCTで『30mgの摂取で嘔吐スコアが30〜50%改善』というデータがあります。
| 対象者 | 用量 | 効果 |
| 342名の妊婦対象試験 | 10mgを1日3回(計30mg) | 吐き気・嘔吐スコアが統計的に約30~50%改善傾向 |
| 他多数のランダム試験 | 10~40mg/日 | 全体で「つわりの重症度が有意に低下」と報告あり |
【質問者】
「確かに、“頑張って食べよう”としちゃう方が、かえってしんどいかもしれませんね…!」
※根本的に先生の知見と異なる場合、つわりの対処法においてご自身の見解をお話しください
【質問者】
「とはいえ、工夫をしてもどうにもならない…そんな強いつわりもありますよね?」
【先生】米FDA承認でACOGも推奨する『ドキシルアミン+ビタミンB6』を使った治療では、『吐き気・嘔吐が70%軽減』という報告も。副作用は軽度の眠気だけで、胎児にも安全とされています。

【質問者】
「処方薬って少しハードル高いと思ってましたけど、ちゃんと信頼性のある薬なんですね…!」
【質問者】
「でもやっぱり、“薬を飲むこと”や“つわりそのもの”に、誤解も多いんですよね」
【質問】
「実際、よくある間違った認識ってどんなものがあるんですか?」
【先生】
【質問者】
「“妊娠中は我慢すべき”って思い込んでましたけど、ちゃんと助けてもらっていいんですね…」
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