ヒロクリニックでは全ての妊婦さまの健康と安心を実現するために、エコー検査で胎児の心拍が確認でき次第、早期NIPT検査が可能となるサービスがあります。
ヒロクリニックと遺伝子検査所がきちんと臨床検査をしたからこそ提供できます!
Early NIPTと
初期型NIPTの違い
| Early NIPT |
初期型 NIPT |
|
|---|---|---|
| 実施機関 | ヒロクリニック | 一般産婦人科 |
| 対象 | 妊娠している方なら どなたでも検査可能 |
基本的にハイリスクの方のみ |
| 週数 | エコーで妊娠確認された方 約6週~ |
10週~ |
| 担当 | 医師 | カウンセラー |
| 検査 項目 |
全常染色体異数性 21,18,13番染色体を含む染色体の異常を検査 性染色体異数性 性染色体(XまたはY染色体)の検査 部分欠失重複 1~22番染色体の欠失と重複を検査 微小欠失(4種類) 特定の染色体が欠けているかを検査 劣性遺伝子疾患(228種類) 両親の遺伝子から胎児の病気を引き起こす可能性のある遺伝子の変異を検査 |
21,18,13番染色体トリソミーのみ (21,18,13番染色体の異常を検査) |
| 羊水 検査 |
患者様に適切な連携クリニックを紹介 (羊水サポートの補助あり) |
ほぼ大学病院へ紹介 |
重症度をカバーできる
ヒロクリニックのおすすめプラン
遺伝子疾患は、遺伝子の変異によって引き起こされる病気のことです。特に常染色体劣性遺伝疾患は、両親から同じ劣性遺伝子を受け継ぐことで発症する疾患です。世界的に約70%の人が何らかの劣性遺伝疾患のキャリアであり、これらの疾患の発生頻度と影響を理解することが重要です。
当院では、これらの疾患の広がりと影響を理解するために、綿密な統計データを提供しています。下記の分布図は、特定の遺伝子疾患がどれほど一般的であるかを視覚的に表現しております。
Early NIPT(早期NIPT)とは?
これまでヒロクリニックではNIPT検査を世界的な論文に基づいて、妥当性が担保された妊娠10週以降で実施して参りました。この度、当院の検査を実施している東京衛生検査所で妊娠が判明した10週未満の妊婦さんを対象に週数をあえて確認せず、ランダムに検査を実施したところ、いずれの妊婦さんでも検査結果を得ることができました。
NIPT検査はこれまで母体血内の胎児DNA(FF「Fetal fraction」)が充分量検出されるとされる10週以降での検査が推奨されてきました。しかし、今回の東京衛生検査所での臨床実験により、10週未満でも母体血内の胎児DNA(FF「Fetal fraction」)が充分量検出されることが証明されました。
そこでヒロクリニックでは10週未満の妊婦さんを対象にEarly NIPT(早期NIPT)を実施いたします。Early NIPTはエコー検査で胎児の心拍が確認できた妊婦さんを対象とし、妊娠週数に拘束されずに検査を実施します。ただし、検査精度の担保を考え、10週以降の検査を強く推奨いたします。
妊娠10週目以降の二回目の検査は追加料金無しで行っております。
※10週未満の検査は10週以降で受検した場合と比較して、感度・特異度の低下が想定されます。
※Early NIPT検査で10週未満時に陽性となった場合、陽性的中率・陽性スコアの報告はありません。
Early NIPTはプレミアムプラン FM+, GM+,ベーシックプラン Kを除く全てのプランが対象です。
検査の流れ
10週未満で検査(1回目)
↓
結果通知
↓
2回目の検査予約(1回目の検査から2週間経過かつ10週以降で予約をお願いいたします。)
↓
結果通知
Early NIPTでよくある質問
A:エコーで胎児の心拍が確認できた時点から、NIPT検査が可能となります。その場合は、10週以降に2回目を受けて頂くことを推奨いたします。
A:プレミアムプラン FM+とプレミアムプランGM+以外であればどのプランでも対応可能です。
A:自己責任で受検可能となります。
A:1回目の検査結果が出たら同一のマイページからご予約可能となります。
妊娠5週のエコー 胎嚢が確認されます。

妊娠6週のエコー 胎児の体長は5.7mmです。

妊娠7週のエコー8.7mmまだ大きくなってきています。

妊娠8週のエコー

妊娠9週のエコー

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