日本医学会も微小欠失症候群の検査をはじめるそうです

新型出生前診断(NIPT)について、複数の大学病院などの研究チームが、検査項目を現在の三つから広げることを早ければ年度内に開始することを目指し検討していると毎日新聞が報道しています。拡大項目は微細欠失などを想定しているとのことです。
検査対象はエコー検査で多発奇形が指摘された妊婦らに限るそうですべての妊婦さんがNIPTを受けられるという海外の事例に日本も近づいてきたという印象です。