妊婦さんの花粉症、対策方法は?【医師監修】

妊婦さんの花粉症、対策方法は? 女性 花粉症 写真

「花粉症だけど、妊娠中も薬を飲んでもいいの?」「妊娠中でもできる花粉症対策が知りたい」とお悩みの方に向けて、この記事では花粉症の治療薬が胎児に与える影響や妊婦でもできる花粉症の対策方法について解説しています。

妊娠したけど・・・不安
NIPTを検討してみては?

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この記事のまとめ

妊娠中の花粉症対策は、まず薬に頼らないセルフケア(マスク・洗顔・掃除・鼻うがい)から始め、薬を使うかどうかは自己判断せず医師や薬剤師に相談してください。妊娠中は鼻の粘膜が腫れやすく、いつもより症状が強く出る方もいます。妊娠初期は原則として内服薬を使わず、局所に効く点鼻薬・点眼薬が中心。妊娠5か月を過ぎると使える薬の幅が広がります。舌下免疫療法は妊娠中に新しく始めることはできませんが、妊娠前から続けている方は継続が可能です。症状がつらいときは我慢せず、産婦人科や耳鼻科へ相談してください。

この記事でわかること

  • 薬に頼る前に試したい、妊娠中の花粉症セルフケア(マスク・洗顔・掃除・鼻うがい)
  • 妊娠中の花粉症の薬を自己判断で使ってはいけない理由と、相談すべき相手
  • 点鼻薬・点眼薬と内服薬の考え方、妊娠初期と妊娠中期以降の違い
  • レーザー療法・舌下免疫療法の位置づけと、授乳中の対策のポイント

妊娠中の花粉症対策は薬に頼らないセルフケアから

妊娠中の花粉症対策は、まず薬に頼らないセルフケアから始めるのが基本です。妊娠中はホルモンの影響で鼻の粘膜が腫れやすくなります。今まで平気だった方が急に花粉症を発症したり、もともと症状があった方がいつもより苦しくなったり。そんな声をよく耳にします。薬を考える前に、体に入る花粉の量を減らす工夫から見ていきましょう。

薬に頼る前にできる4つのセルフケア マスクを着用する 吸い込む花粉を減らす 帰宅後に洗顔・うがい 持ち込んだ花粉を落とす こまめに掃除する 室内の花粉をためない 鼻うがいをする 鼻の中の花粉を洗い流す
妊娠中の花粉症セルフケアの4つの柱のイメージ
花粉症の原因となるブタクサの植物

外出時はマスク・メガネ・服装で花粉をブロック

外出時は、体に入る花粉の量をどれだけ減らせるかが勝負です。マスクは吸い込む花粉を大きく減らせる、いちばん手軽な対策。鼻とあごまでしっかり覆い、すき間を作らないようにつけてください。内側にガーゼを一枚はさむインナーマスクにすると、フィット感が上がります。

目のかゆみには、メガネや花粉症用ゴーグルが役立ちます。ふつうのメガネをかけるだけでも、目に入る花粉の量は2分の1から3分の1ほどに。専用ゴーグルなら、さらに効果が期待できます。コンタクトよりメガネのほうが、この時期は目にやさしいでしょう。

  • ポリエステルなど、花粉がつきにくい素材の衣類を選ぶ
  • マスクとインナーマスクを組み合わせて着用する
  • メガネや花粉症用ゴーグルで目を守る
マスクを着けて花粉症対策をする妊婦さん

服装にもコツがあります。ウールなど毛織物は花粉が付着しやすい素材。表面がなめらかなポリエステルなどの化学繊維を選ぶと、花粉が落ちやすくなります。玄関に入る前に、コートや髪をさっと払う。ひと手間で、室内に持ち込む量が変わってきます。

鼻づまりがつらいときは、蒸しタオルを鼻に当てる方法もあります。鼻を温めると血流がよくなり、通りが少し楽になります。妊娠中はおなかが張らない範囲で、無理のない姿勢で試してください。動作がつらいときの体の使い方は、妊娠中の日常動作の記事もあわせて参考にしてください。

帰宅後の洗顔・掃除・鼻うがいで花粉を持ち越さない

外で浴びた花粉を家の中に持ち込まないことが、症状を長引かせないコツです。どんなに気をつけても、髪や服には花粉がついて帰ってきます。帰宅後のひと手間で、夜や翌朝のつらさが変わります。ここでは、家の中でできる対策を順番に紹介します。まずは玄関から。

洗顔とうがいで顔まわりの花粉を落とす

帰宅したら、まず顔を洗い、うがいをしてください。目のまわりや鼻の下に残った花粉を落とすだけで、かゆみやくしゃみがやわらぎます。髪にも花粉はつくため、可能なら早めのシャワーが快適。メイク落としのついでに洗顔まで済ませる流れにすると、無理なく続けられます。

こまめな掃除と換気の工夫

室内に入った花粉は、床やカーペットにたまります。床の花粉は、朝いちばんか、人が動く前の静かな時間に拭き取ると舞い上がりにくいもの。掃除機をかける前に、フローリングワイパーで軽く拭くと効果的です。換気は花粉の少ない早朝や夜に、窓を細く短時間だけ開ける形にしてください。

妊娠中は、かがむ姿勢や重い掃除機がつらい時期もあります。無理は禁物。パートナーに床掃除をお願いする、軽い道具に持ち替えるなど、体を守りながら続けてください。冷えも症状を悪化させる一因になります。体を温める過ごし方は、妊娠中の温活の記事も役立ちます。

鼻うがいは薬に頼らずできる対策

鼻うがいは、薬を使わずに鼻の中の花粉を洗い流せるセルフケアです。体液に近い濃さの生理食塩水を使うと、鼻がツンとしにくく、続けやすくなります。市販の鼻洗浄キットを使えば、はじめての方でも扱いやすいでしょう。水道水をそのまま使わず、清潔な水と適切な塩分濃度を守ってください。

やり方に不安があるときは、耳鼻科で一度教わると安心です。妊娠中に新しいケアを始めるときは、担当の医師にひと言伝えておくと、より落ち着いて取り組めます。花粉の飛散情報は、環境省の花粉症に関する情報ページで確認できます。飛ぶ量が多い日は、外出や換気を控えめにする判断材料になります。

妊娠中の花粉症の薬は自己判断せず医師・薬剤師に相談を

妊娠中の花粉症の薬は、市販薬を含めて自己判断で使わず、必ず医師や薬剤師に相談してください。セルフケアだけでは症状がおさまらないときは、薬という選択肢も出てきます。妊娠中に薬を一切使えないわけではありません。ただし週数や体調によって、向き不向きが変わります。まずは相談すべき理由から見ていきます。

妊娠時期と花粉症の薬の考え方 妊娠初期 原則として内服薬は使わない 点鼻薬・点眼薬が中心 妊娠5か月以降 使える薬の幅が広がる 症状に応じて選ぶ いずれの時期も、使う薬は医師・薬剤師に相談して決める
妊娠の時期による花粉症の薬の考え方のイメージ

市販の花粉症薬の多くには、「妊娠中は使用しないこと」「相談してから使うこと」と注意書きがあります。妊娠週数や母体の状態によって、向かない薬があるためです。よかれと思って選んだ薬が、その時期には合わないことも。自分だけで判断せず、専門家の目を通してください。

妊娠中の花粉症治療薬について医師に相談する様子

妊娠初期は点鼻薬・点眼薬が中心

妊娠初期は、赤ちゃんの体の器官がつくられる大切な時期です。この時期は原則として、内服薬は使いません。症状が生活に支障をきたすほど強いときは、点鼻薬や点眼薬が選ばれることがあります。鼻や目にだけ働く局所の薬は、体全体への影響が小さいと考えられているためです。

妊娠に気づかず薬を飲んでいた、という方もいます。花粉症の薬で、催奇形性が高いと分かっているものは知られていません。心配になりすぎず、まずは服用をやめて、いつ・どの薬をどれくらい飲んだかを産婦人科医に伝えてください。落ち着いて経過を見守っていきましょう。

妊娠中期以降は使える薬の幅が広がる

妊娠5か月を過ぎると、選べる薬の幅が広がります。ロラタジン、セチリジン、フェキソフェナジンといった抗ヒスタミン薬が候補にあがることも。下の表は、オーストラリアの医薬品評価委員会による分類の一例です。ただし分類はあくまで目安。実際に使うかどうかは、担当医が母体と症状を見て判断します。

薬の名前オーストラリア基準の分類
ロラタジンB1
セチリジンB2
フェキソフェナジンB2
妊娠中期以降に候補となる抗ヒスタミン薬の分類の一例(使用可否は医師が判断)

B1は、動物実験で赤ちゃんへの障害の増加が確認されていないもの。B2は、催奇形性は認められないものの、動物のデータがまだ十分でないものです。頭痛や咳がつらいときは、漢方薬やうがい薬などが使われることもあります。我慢せず、症状を医師に伝えてください。薬に関する公的な相談窓口は、厚生労働省の女性の健康に関する情報サイトでも案内されています。

花粉症の薬と植物のイメージ

私が相談を受けるなかでも、妊娠中の不調が実は花粉症だった、というケースは少なくありません。Xでも@yu91rumataさんが、妊娠中のいびきに悩んでいたところ、出産後に耳鼻科を受診したら原因が花粉症とダニアレルギーだと分かり、服薬で改善したとつづっていました。つらい不調を「妊娠だから仕方ない」で片づけず、一度専門科で診てもらう。それが解決の近道になることもあります。

レーザー療法と舌下免疫療法は妊娠中どう考える

レーザー療法は体調が安定していれば妊娠中でも受けられますが、舌下免疫療法を妊娠中に新しく始めることはできません。薬以外の治療にも目を向けたい方に向けて、二つの選択肢を整理します。どちらも、始める前の相談が欠かせません。まずはレーザー療法から見ていきましょう。

鼻や口まわりの治療を示すイメージ

レーザー療法は体調が安定していれば選択肢に

レーザー療法は、鼻の粘膜にレーザーを当てて、アレルギー反応を起きにくくする治療です。花粉症や鼻炎に使われています。薬を全身に取り込むわけではないため、妊婦さんの体調が安定していれば、妊娠中に受けられることもあります。花粉シーズンの前に済ませておくと、症状が出る前に備えられます。受けられるかどうかは、耳鼻科の医師に相談して決めてください。

舌下免疫療法は妊娠中の新規開始ができない

舌下免疫療法は、妊娠中に新しく始めることができません。数年かけてアレルギーそのものを和らげていく治療で、開始時に体調が変化しやすいためです。一方で、妊娠前から続けている方は、妊娠が分かっても中止する必要はありません。そのまま継続できます。どう進めるかは、必ず主治医と相談してください。

この点は、専門家からも同じ説明が発信されています。Xでも妊娠授乳サポート薬剤師の@bell_to_komugiさんが、舌下免疫療法は妊娠・授乳中に新しく始めることはできないものの、妊娠・授乳前から始めている方はそのまま継続できる、と書いていました。今シーズンからの開始は難しくても、次の妊娠に向けて時期を選んで始める。そうした長い目での計画も、医師と一緒に立てられます。

授乳中の花粉症対策と気をつけたいこと

授乳中は妊娠中よりも薬を使いやすくなりますが、市販薬を自己判断で使わず、耳鼻科などで相談してから使ってください。出産を終えても、花粉のシーズンは続きます。産後は寝不足も重なり、症状がこたえる時期。使える薬の考え方を知っておくと、心の余裕につながります。

赤ちゃんに授乳するお母さんのイメージ

授乳中は、妊娠中ほど強く薬を制限しなくてよい場面が増えます。ロラタジンやセチリジンは、愛知県薬剤師会の資料で母乳への影響が小さいと整理されている薬です。とはいえ、市販薬をそのまま選ぶのは避けてください。飲んでいる薬や授乳のリズムを伝えたうえで、耳鼻科や薬剤師に選んでもらうと安心です。

産後は睡眠が細切れになり、体の回復も追いつきにくい時期。花粉症の不快感が、睡眠の質をさらに下げてしまいます。眠りの整え方は、妊娠中の睡眠トラブル対策の記事も参考になります。妊娠期から続く不調は、産後に持ち越さず、早めに相談して整えてください。

花粉症を悪化させないための毎日の過ごし方

花粉症とうまく付き合うには、飛散情報の確認・体調管理・早めの相談という3つの習慣が支えになります。セルフケアや薬の知識に加えて、毎日の過ごし方も症状を左右します。無理をためこまないことが、いちばんの予防。ここでは日常でできる工夫をまとめます。

花粉が多く飛ぶ日は、外出や換気を控えめにするだけで楽になります。飛散のピークは天気や時間帯で変わるため、朝のうちに情報を見ておくと予定を立てやすくなります。妊娠中はつわりで体調が揺れる時期も重なります。無理に動かず、体を休める判断も大切です。つわりのつらさは、つわりの記事もあわせて読んでみてください。

気になる症状があるときは、妊婦健診の場で医師に伝えるのがいちばん確実です。健診では体調全般を相談できます。受診のタイミングに迷ったら、妊婦健診の頻度と内容の記事で流れを確認してください。妊娠中の体の変化については、日本産科婦人科学会の情報も参考になります。信頼できる情報にあたることが、落ち着いた判断につながります。

よくある質問

Q. 妊娠中に花粉症の薬を飲んでも大丈夫ですか?

妊娠中に薬を一切使えないわけではありませんが、市販薬を自己判断で使うのは避けてください。妊娠初期は原則として内服薬を使わず、症状が強いときは点鼻薬や点眼薬が中心になります。妊娠5か月を過ぎると使える薬の幅が広がります。どの薬が向くかは週数や体調で変わるため、必ず医師や薬剤師に相談してから使ってください。

Q. 薬を使わずにできる花粉症対策はありますか?

あります。マスクの着用、帰宅後の洗顔とうがい、こまめな掃除、鼻うがいが基本のセルフケアです。外出時はメガネや花粉症用ゴーグルで目を守り、花粉がつきにくいポリエステル素材の衣類を選んでください。鼻づまりには蒸しタオルで鼻を温める方法もあります。まずはこうした工夫から始めて、それでもつらいときに薬を検討してください。

Q. 妊娠に気づかず花粉症の薬を飲んでしまいました。大丈夫でしょうか?

花粉症の薬で、催奇形性が高いと分かっているものは知られていません。まずは服用をやめて、いつ・どの薬をどれくらい飲んだかをメモし、早めに産婦人科医へ伝えてください。心配しすぎず、担当医と一緒に経過を見守っていきましょう。次に薬が必要になったときも、自己判断せず相談してから使ってください。

Q. 舌下免疫療法は妊娠中でも始められますか?

妊娠中に新しく始めることはできません。数年かけて体質を変えていく治療で、開始時に体調が変化しやすいためです。ただし、妊娠前から続けている方は、妊娠が分かってもそのまま継続できます。中止するかどうかを自分で決めず、主治医に相談してください。次の妊娠に向けて時期を選んで始める計画も、医師と一緒に立てられます。

Q. 授乳中は花粉症の薬を使えますか?

授乳中は、妊娠中よりも薬を使いやすくなります。ロラタジンやセチリジンは、母乳への影響が小さいと整理されている薬です。ただし市販薬をそのまま選ぶのは避けてください。飲んでいる薬や授乳のリズムを伝えたうえで、耳鼻科や薬剤師に選んでもらうと安心です。産後の睡眠不足が重なる時期こそ、無理をせず相談してください。

Q. 花粉症の症状がつらいとき、何科に相談すればよいですか?

妊娠中は、まずかかりつけの産婦人科に相談してください。症状が強い場合は、耳鼻科で診てもらうと、点鼻薬・点眼薬やレーザー療法など専門的な選択肢を検討できます。妊婦健診の場で医師に伝えるのも確実な方法です。妊娠中だからと我慢せず、つらい症状は早めに相談して、シーズンを乗り切ってください。

著者・監修

岡 博史(おか ひろし)/医療法人社団福美会 ヒロクリニック統括院長・Labo Director(ラボディレクター)。慶應義塾大学医学部卒業後、日本と米国の医師国家試験に合格し、医学博士を取得。日本に約20人しかいないラボディレクター資格を保有。YouTube「ひろし先生の正しいエビデンス妊娠ch」などで、エビデンスにもとづく妊娠・出生前診断の情報を発信しています。

Q&A
よくある質問

妊娠中の花粉症についてよくある質問をいくつかまとめました。参考にしてみてください。

  • Q
    妊娠すると花粉症が悪化するって本当?
    個人差がありますが、妊娠中は花粉症の症状が悪化する方がいます。免疫機能が低下したり、鼻の粘膜がむくみやすいことが原因です。
  • Q
    病院に行く場合は何科を受診すれば良い?
    まずは産婦人科を受診しましょう。赤ちゃんや母体の様子を見ながら適切な対応をしてくれます。

    耳鼻科や眼科、内科などを受診する場合は必ず妊娠中であることを医師に伝えてください。
  • Q
    花粉症の薬はNIPT(新型出生前診断)に影響する?
    花粉症の薬がNIPT(新型出生前診断)に影響することはありません。ただし、NIPTを受ける際は服用している薬について伝えておく必要があります。

「花粉症だけど、妊娠中も薬を飲んでもいいの?」「妊娠中でもできる花粉症対策が知りたい」とお悩みの方に向けて、この記事では花粉症の治療薬が胎児に与える影響や妊婦でもできる花粉症の対策方法について解説しています。

NIPT(新型出生前診断)について詳しく見る

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医師監修 監修日:2023年3月14日
岡 博史 (医師・医学博士/ヒロクリニック統括院長)

日本皮膚科学会 皮膚科専門医/日本医師会 産業医/東京衛生検査所 指導監督医

この記事は、 ヒロクリニックNIPTの編集・監修体制 にもとづき、資格を持つ医師が内容を確認しています。

医師監修 監修日:2023年3月14日
水田 俊 (医師・医学博士/ヒロクリニック岡山駅前院 院長)

日本小児科学会 小児科専門医/日本小児科学会認定 出生前コンサルト小児科医/小児科(NIPT・出生前診断)

この記事は、 ヒロクリニックNIPTの編集・監修体制 にもとづき、資格を持つ医師が内容を確認しています。

医師監修 監修日:2023年3月14日
新田 啓三 (医師/ヒロクリニック札幌駅前院 院長)

日本小児科学会 小児科専門医/日本アレルギー学会 所属/小児科(NIPT・出生前診断)

この記事は、 ヒロクリニックNIPTの編集・監修体制 にもとづき、資格を持つ医師が内容を確認しています。

参考文献

  1. 日本アレルギー学会. 鼻アレルギー診療ガイドライン2023年版. 東京: 協和企画; 2023.
  2. Therapeutic Goods Administration (TGA). Prescribing medicines in pregnancy database [Internet]. Canberra: Australian Government Department of Health and Aged Care; 2023 [cited 2026 Jul 2]. Available from: https://www.tga.gov.au/prescribing-medicines-pregnancy-database
  3. 愛知県薬剤師会妊婦・授乳婦専門薬剤師部門. 妊娠・授乳と薬 Q&A 改訂第3版. 名古屋: 愛知県薬剤師会; 2021.
  4. Mahdavinia M, Gonzalez-Estrada A. Management of allergic rhinitis in pregnancy and lactation. Annals of Allergy, Asthma & Immunology. 2018;120(5):474-481.

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