妊娠中の自転車のリスクは?【医師監修】

妊娠中の自転車のリスクは 女性 自転車 写真

妊娠中の自転車は控えた方がいいと一般的には言われますが、使わざるを得ない場合も多くあるのではないでしょうか。このページでは、妊娠中に自転車に乗ることで生じるリスクと、やむを得ず使用する場合の注意点についてご説明します。

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この記事のまとめ

妊娠中の自転車は、つわりによる注意力低下、ホルモンの影響による関節のゆるみ、お腹が大きくなることによる重心の変化などが重なり、時期を問わず転倒のリスクが高まります。妊娠初期はつわりや脳貧血様の立ちくらみ、妊娠中期以降はお腹の張りやバランスの崩れやすさ、臨月は破水・陣痛と、時期ごとに注意すべきポイントは変わります。通勤や上の子の送り迎えなどでどうしても自転車を使う必要がある場合は、天候・速度・サドルの高さ・服装・道の選び方に気を配ることでリスクを減らせます。転んでしまったときの対応や、自転車に代わる移動手段もあわせて確認しておきましょう。

この記事でわかること

  • 妊娠中に自転車に乗ることで転倒リスクが高まる医学的な理由
  • 妊娠初期・中期・後期・臨月、時期別に気を付けたいポイント
  • やむを得ず乗る場合の9つの注意点と、転んでしまったときの対応
  • 自転車に代わる移動手段の選び方と、公的機関が発信する安全情報

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はじめに

妊娠中に自転車に乗ること自体が一律に禁止されているわけではありませんが、転倒したときの影響を考えると、できるだけ控えるのが望ましい移動手段です。第一子を妊娠中の方は自転車をやめる方が多い一方、通勤に必要だったり、第二子以降の妊娠では上の子の保育園・幼稚園の送り迎えがあったりして、乗らざるを得ない状況にある方も少なくありません。

実際、私たちヒロクリニックの外来でも「上の子の送り迎えで自転車をやめられない」「いつまで自転車に乗っていいのか分からず不安」というご相談をいただくことがあります。このページでは、妊娠中に自転車に乗ることで生じるリスクと、やむを得ず乗る場合の注意点、転んでしまったときの対応、代わりになる移動手段について、時期別に整理してご説明します。

妊娠中に自転車に乗ると、どんなリスクがある?

妊娠中の自転車で最も注意したいのは、転倒してお腹をぶつけてしまうリスクです。つわりによる注意力の低下、ホルモンの影響による関節のゆるみ、お腹が大きくなることによる重心の変化など、妊娠に伴う体の変化が重なり合うことで、普段は自転車に乗り慣れている方でも転倒しやすくなります。妊娠時期別に詳しくみていきましょう。

妊娠初期 〜13週6日 つわり・ 立ちくらみで 注意力が低下 妊娠中期 14〜27週 お腹の張り・ 重心の変化で バランス注意 妊娠後期 28週〜 お腹が大きく 転倒リスクが 大きく上昇 臨月 36週〜 破水・陣痛が いつ起きても おかしくない
妊娠時期別に見た自転車利用の注意ポイント(目安)
妊娠中に自転車に乗ると、どんなリスクがある?

妊娠初期

妊娠13週6日までの期間を妊娠初期といいます。

つわりや脳貧血による注意力の低下

妊娠初期は、多くの妊婦さんにつわりの症状があらわれます。つわりで体調が悪いと注意力が低下し、自転車で転倒したり、事故に遭ったりする可能性が高まります。

また、妊娠初期はホルモンの分泌が大きく変化することで、自律神経が不安定になることがあります。血圧のコントロールが不十分になり、脳に血液が十分量届かず、脳貧血と呼ばれる立ちくらみのような症状が出ることもあります。信号待ちからの発進時や坂道でこの症状が出ると、大変危険です。

転倒がただちに出血や流産につながることは多くありませんが、衝撃の強さによっては胎児に影響が及ぶ可能性は否定できません。大きな事故で処置や手術が必要になれば、母体・胎児ともに大きな負担となります。「自分は大丈夫」と思わず、少しでも体調に不安があるときは自転車を控える判断も必要です。

「自転車はどれくらいの週数まで乗っていいのか」と迷う方も少なくありません。X(旧Twitter)でも、次の妊婦健診に自転車で行こうか迷っているという投稿(@Ak_west5959さん)が見られました。明確な週数の線引きはなく、そのときの体調とお腹の張りを基準に判断するのが基本です。迷ったときは、次の妊婦健診で担当医に率直に相談してください。

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NIPT(新型出生前診断)は妊娠初期から

妊娠中に、お腹の赤ちゃんのことが知りたい方、無事に生まれてくるか不安な方は多くいらっしゃるでしょう。そんなときの選択肢のひとつに、お腹の赤ちゃんの染色体について調べる出生前診断があります。

出生前診断は大きく確定検査と非確定検査に分けられます。羊水検査絨毛検査は確定検査ですが、羊水や絨毛を採取して検査するため、流産や死産のリスクを伴います。

非確定検査には、NIPT(新型出生前診断)コンバインド検査母体血清マーカー検査などがあります。ヒロクリニックNIPTでは、21番染色体(ダウン症)など対象の染色体について、感度・特異度ともに高い精度で調べることができます。ただしNIPTはあくまで非確定的な検査であり、確定診断には羊水検査が必要という位置づけです。

エコー検査で妊娠が確認できたら受けることができ、検査方法は母体からの採血のみのため、検査そのものによる流産の心配はありません。お腹の赤ちゃんのことを早く知りたい方は、検討してみてください。

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妊娠中期

妊娠14週〜27週までの期間を妊娠中期といいます。いわゆる安定期にあたる時期です。

安定期でも油断禁物

安定期に入る頃には、つわりの症状が落ち着き、体調が安定してくる方も多いのですが、脳貧血のリスクは続きます。

この頃にはお腹も大きくなり、体全体の重心が少しずつ前方へ移動していきます。妊娠中はホルモンの影響で骨盤まわりの靭帯がゆるみやすくなるともいわれ、自転車に乗るときのバランスにもいつも以上の注意が必要です。

また、自転車に乗った時の振動が子宮に伝わると、刺激されてお腹が張ってしまう場合があります。こうしたお腹の張りがただちに切迫流産、切迫早産につながるわけではありませんが、頻繁に張りを感じるときや、休んでもおさまらないときは注意が必要です。安定期と言われる妊娠中期でも、自転車の運転は油断禁物です。

上の子の送り迎えなどでどうしても自転車をやめられないという声は、SNS上でもよく見られます。妊娠中も本当は自転車に乗りたくないと感じながら、幼稚園の送迎のために乗り続けたという投稿(@panchanbabyさん)もあり、転ばず何もなくて良かったと振り返っていました。やむを得ず乗る場合は、次の見出しの注意点をひとつでも多く実践してください。

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妊娠後期

妊娠28週〜の期間を妊娠後期といいます。

お腹が大きくなり転倒する危険

妊娠後期には、中期以上にお腹が大きくなります。自転車にまたがる体勢を取るのが難しくなる場合も少なくないでしょう。お腹が大きく重いため、自転車でバランスを取るのが大変難しくなり、転倒のリスクが非常に高くなります。

理学療法分野の研究でも、妊娠後期は体型の変化にともなって運動イメージや転倒への恐怖感、段差をまたぐ動作などに変化が生じることが報告されています(日本理学療法士協会 J-STAGE掲載論文)。足元が見えにくくなることも重なり、段差や障害物への対応が遅れやすくなる時期といえます。

なお、逆子(骨盤位)については、自転車に乗ること自体が原因になるという医学的な根拠は確立されていません。逆子は妊娠経過の中で自然に生じることが多く、心配なときは自己判断せず、妊婦健診のエコーで確認してもらいましょう。

臨月

破水や陣痛

臨月(妊娠36週以降)は、陣痛や破水がいつ起きてもおかしくない時期です。自転車に乗っている間に陣痛や破水が起こると、大変危険です。

走行中に陣痛や破水が起こってしまった場合、転倒の危険が高まるだけでなく、産院に到着するのが遅くなってしまうことも考えられます。臨月に入ったら、自転車ではなく徒歩や公共交通機関、家族の送迎など、すぐに止まれる・すぐに連絡できる移動手段に切り替えてください。

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妊娠中に自転車に乗る際の注意点

やむを得ず自転車に乗る場合の対策は、天候・速度・車体・服装・ルートの5方向。ひとつずつ確認していきましょう。

対策目的
悪天候の時は乗らない雨・雪で滑りやすい路面での転倒を防ぐ
スピードは控えめにとっさの判断が遅れても対応できる余地を残す
サドルの高さを調整する停車時にすぐ足がつき、バランスを崩さない
服装に気を付ける裾の巻き込みを防ぎ、運転操作をしやすくする
段差や悪路を避ける振動による子宮への刺激と転倒を防ぐ
交通量の多い道は避ける衝突・接触のリスクを減らす
お腹に負担がかからない車体を選ぶ前かがみ姿勢によるお腹への圧迫を防ぐ
点検・メンテナンスを行うブレーキや空気圧の不具合による事故を防ぐ
時間に余裕をもって出発する焦りによる注意力散漫を防ぐ
妊娠中に自転車に乗る際の注意点9つと目的の一覧

悪天候の時は乗らない

妊娠中は、つわりなどの症状で注意力が低下しやすくなります。また、脳貧血やお腹が大きくなることで、ふらつきなども起こしやすくなります。

雨や雪などの悪天候時は、路面がいつも以上に滑りやすくなるため、自転車に乗るのは控えましょう。自転車は道路交通法上「軽車両」に位置づけられ、車道の通行や交通ルールの順守が求められます。基本のルールは警察庁の自転車安全利用に関する案内にまとまっているので、乗る機会が多い方は一度目を通しておくと安心です。

スピードは控えめに

妊娠中は注意力が低下するため、とっさの判断力も鈍りやすくなります。妊娠していない時より、事故に遭ってしまったり、事故を起こしてしまったりするリスクが高まりますので、スピードは控えめにして運転しましょう。

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サドルの高さを調整する

自転車のサドルが高いと、停車がしづらくなるとともに、停車時のバランスも取りづらくなります。

妊娠中に自転車に乗る場合は、かかとからつま先までしっかり足がつく高さにサドルを調整してください。電動アシスト自転車であっても、こぎ出しの負担は軽くなりますが、停車時のバランスの取りやすさとは別問題である点に注意しましょう。

服装に気を付ける

妊娠中は、お腹を締め付けないため、ワンピースなどの服を選ぶことが増えると思います。しかし、ワンピースなどのスカートでは自転車の運転がしづらくなります。パンツスタイルなど、自転車の運転がしやすいものを選択しましょう。靴も、脱げにくく滑りにくいものを選ぶと安心です。

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ガタガタする道や段差のある道を避ける 

ガタガタする道や段差のある道では、振動が子宮に伝わりやすくなります。また、走行時のバランスを崩しやすくもなるので、転倒のリスクも上がります。

やむを得ず自転車に乗る場合は、ガタガタする道や段差のある道を避けましょう。多少遠回りになっても、舗装状態の良い道を選ぶ方が安全です。

交通量の多い道は避ける

交通量の多い道では、衝突事故や転倒が起こるリスクも高くなります。妊娠中は、できるだけ交通量の少ない道を選びましょう。歩行者や自動車との距離を保ちやすいルートかどうかも、あわせて確認してください。

自転車の点検・メンテナンスを行う

お腹に負担がかからない自転車を選ぶ

自転車走行時に前かがみになると、お腹に圧力がかかってしまいます。前かがみになりやすい自転車は避け、ハンドルが高い位置にあり、姿勢を伸ばして乗ることができる自転車を選びましょう。

自転車の点検・メンテナンスを行う

妊娠中に自転車で転倒したり、事故を起こしたりするのは避けなければなりません。長年使っている自転車は、ブレーキの利きが悪くなっていたり、タイヤの空気圧が下がっていたりすることが少なくありません。

消費者庁も、ブレーキやタイヤ、サドルの緩みなど乗車前の点検を確実に行うよう呼びかけています消費者庁「自転車に関する消費者事故等の傾向について」)。妊娠中に自転車を使用する場合は、早めに自転車安全整備店などで整備してもらいましょう。

時間に余裕をもって出発する

妊娠中に自転車を運転するときは、スピードを落とし、いつも以上に注意して運転する必要があります。慌ててしまい、注意力散漫にならないためにも、時間に余裕をもって出発してください。

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上の子の送り迎えでどうしても自転車が必要なとき

上の子の送迎などで自転車をやめられない場合は、抱っこひもでの前抱きのまま運転しない、子ども乗せ自転車のスタンドを確実にロックするなど、基本の安全対策を徹底することが欠かせません。

お子さんを抱っこひもで前抱きにしたまま自転車を運転することは、道路交通法上も原則として認められておらず、転倒・転落による重篤なけがの事例が報告されています国民生活センター「こどもを抱っこして自転車に乗ることは危険です」)。子ども乗せ用のチャイルドシートを正しく使い、乗せ降ろしは平坦で安定した場所で行い、乗せたまま自転車から目を離さないようにしてください。

時間帯や送迎方法そのものを見直せないか、パートナーや家族、園の預かり延長制度、自治体の送迎支援サービスなどを含めて検討してみるのも一案です。

自転車で転んでしまったときの対応

転倒してお腹を直接ぶつけた場合は、症状の有無にかかわらず、その日のうちにかかりつけの産院へ連絡してください。ぶつけていない場合でも、次のようなサインがあれば早めに相談しましょう。

転んでしまった お腹を直接ぶつけた 症状がなくても連絡 ぶつけていない 出血・張り・胎動を確認 すぐに産院へ連絡 サインあり→連絡 なければ安静に
自転車で転んでしまったときの対応の目安
  • 性器出血や水っぽいおりものが増えた(破水の可能性)
  • お腹の張りが続く、または痛みがある
  • 胎動がいつもより少ない、または感じられない

これらのサインがなく、直接お腹をぶつけてもいない軽い転倒であれば、その場でしばらく安静にして様子をみて構いません。ただし、少しでも不安が残るときは、我慢せず産院に電話で相談してください。妊婦健診の際に「先日転んでしまって」と伝えておくだけでも、次回以降の診察で経過を見てもらいやすくなります。

自転車の代わりになる妊娠中の移動手段

自転車をできるだけ控えたい妊娠中は、徒歩・公共交通機関・家族の送迎・タクシーなど、転倒時の影響が小さい移動手段への切り替えを検討してみてください。

短い距離であれば徒歩がもっとも安全ですが、歩き慣れない距離を無理に歩くと、今度は疲労や足元の不安定さから転倒するおそれもあります。バスや電車などの公共交通機関は、座って移動できる分、体への負担を抑えやすい手段です。混雑時間帯を避けて利用すると、より安心です。

厚生労働省(現・こども家庭庁)の「妊産婦のための食生活指針」でも、妊娠中に新しく激しい運動やなじみのない活動を始めることには慎重な姿勢が示されており、体調に合わせて無理のない範囲で活動することの大切さが述べられています(こども家庭庁「妊産婦のための食生活指針」解説要領)。ふだん自転車に乗り慣れている方であっても、妊娠を機に控える選択肢を検討する価値はあります。

外出や旅行そのものを見直したいときは妊娠中の旅行で知っておくべき安全対策、自転車以外の日常の動作全般について気を付けたい点は妊婦が日常生活で注意すべき動作一覧もあわせてご覧ください。

まとめ

妊娠中に自転車に乗る場合の注意点についてお伝えしました。妊娠中の自転車の使用はできれば控えることが理想ですが、通勤や送り迎えなどで使わざるを得ない場合も多くあります。

やむを得ず乗る場合に見直したいのは、天候・速度・車体・服装・ルートの5点。妊娠時期別のリスクを把握したうえで、安全運転を心がけましょう。転んでしまったときは無理をせず、迷わず産院へ連絡することが何より大切です。

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よくある質問

Q. 妊娠中の自転車は何週・何ヶ月ごろまで乗ってもいいですか?

「何週までなら安全」と一律に決まっているわけではありません。つわりの重さや体調、お腹の張りやすさには個人差があるため、その時々の体調を基準に判断することが基本です。安定期に入ってからも重心の変化やお腹の張りには注意が必要で、臨月に入ったら陣痛・破水がいつ起きてもおかしくないため、自転車以外の移動手段への切り替えを検討してください。迷うときは妊婦健診で相談しましょう。

Q. 電動アシスト自転車なら安全ですか?

電動アシスト自転車はこぎ出しや坂道での負担を軽くしてくれますが、転倒やバランスを崩すリスク自体が下がるわけではありません。サドルの高さ調整、スピードを控えめにする、悪天候時は乗らないといった基本の注意点は、電動アシストの有無にかかわらず同じように意識してください。

Q. 上の子の送り迎えでどうしても自転車を使う必要がある場合は?

スピードを控え、ガタガタした道や交通量の多い道を避けることに加え、お子さんを抱っこひもで前抱きにしたまま運転しないことが大切です。可能であれば、パートナーや家族に送迎を代わってもらう、園の預かり時間を調整する、自治体の送迎支援を利用するといった代替策もあわせて検討してみてください。

Q. 自転車に乗っていて転んでしまったら、どうすればいいですか?

お腹を直接ぶつけた場合は、目立った症状がなくても、その日のうちに産院へ連絡してください。ぶつけていない場合でも、性器出血、お腹の張りや痛みが続く、胎動がいつもより少ないといったサインがあれば、早めに相談しましょう。何も症状がなければ、その場で安静にして経過をみて構いません。

Q. 自転車の代わりにどんな移動手段がありますか?

短距離であれば徒歩、通勤や通院にはバス・電車などの公共交通機関、荷物が多いときや体調がすぐれないときはタクシーや家族の送迎が候補になります。混雑した時間帯を避ける、座れる交通手段を選ぶといった工夫で、体への負担をさらに抑えられます。

Q. 自転車に乗るときの服装で気を付けることはありますか?

ワンピースなどのスカート類は運転がしづらく、裾が巻き込まれる危険もあるため、パンツスタイルがおすすめです。靴は脱げにくく滑りにくいものを選び、雨や雪の日は乗らない判断も大切な服装・準備のひとつです。

著者・監修

岡 博史(おか ひろし)/医療法人社団福美会 ヒロクリニック統括院長・Labo Director(ラボディレクター)。慶應義塾大学医学部卒業後、日本と米国の医師国家試験に合格し、医学博士を取得。日本に約20人しかいないラボディレクター資格を保有。YouTube「ひろし先生の正しいエビデンス妊娠ch」などで、エビデンスにもとづく妊娠・出生前診断の情報を発信しています。

妊娠中の自転車は控えた方がいいと一般的には言われますが、使わざるを得ない場合も多くあるのではないでしょうか。このページでは、妊娠中に自転車に乗ることで生じるリスクと、やむを得ず使用する場合の注意点についてご説明します。

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医師監修 監修日:2022年9月27日
岡 博史 (医師・医学博士/ヒロクリニック統括院長)

日本皮膚科学会 皮膚科専門医/日本医師会 産業医/東京衛生検査所 指導監督医

この記事は、 ヒロクリニックNIPTの編集・監修体制 にもとづき、資格を持つ医師が内容を確認しています。

医師監修 監修日:2022年9月27日
花澤 司 (医師/ヒロクリニック大宮駅前院 院長)

日本産科婦人科学会 産婦人科専門医/産婦人科(NIPT・出生前診断)

この記事は、 ヒロクリニックNIPTの編集・監修体制 にもとづき、資格を持つ医師が内容を確認しています。

医師監修 監修日:2022年9月27日
陽川 英仁 (医師・医学博士/ヒロクリニック大阪駅前院 院長)

日本産科婦人科学会 産婦人科専門医/産婦人科(NIPT・出生前診断)

この記事は、 ヒロクリニックNIPTの編集・監修体制 にもとづき、資格を持つ医師が内容を確認しています。

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